A011

時代とともに増築が重ねられた結果、現在3棟の建物が、手入れの行き届いたお庭を取り囲むように並んでいます。このうちあまり使われなくなった1棟を、ご夫婦の寝室として改修する計画です。

瓦葺屋根および下屋のみを残し、既存の小屋組みをうまく再利用しながら、新しい構造体として耐震開口フレームなどを採用することにより、庭に面する側は全面ガラスとして、庭および向かいの主屋との連続性を高めています。

さらに、廊下の両端にそれぞれ庭への開口を設けることにより、裏庭と中庭との連続性を生み出しています。

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