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ポルトガルの古都ギマランエスは、2012年度の欧州文化首都に選ばれ、様々な文化活動が行われました。第2回目となるギマランエスノックノック(Guimarães Noc Noc)2012は、ギャラリーや美術館だけでなく、個人の邸宅や広場など、街全体をアートで彩る祭典で、2012年10月5日から7日までの3日間開催されました。

私たちはこの催しのサイン計画を担当し、現地側の主催者であるÓ da Casaのメンバーとインターネット上でのビデオ会議を幾度も行いながらデザインを進めました。 びいどろやビー玉などの南蛮文化をイメージしながらスタディを重ねた結果、 ゆっくり回転する半透明の釣鐘の中に数字が見え隠れする、ガラスの風鈴のようなサインが完成しました。

制作は現地にてノックノック主催者、FabLabおよびボランティアの方々との協働作業により行いました。

設計:セシモ設計(瀬下直樹・淳子)
制作協力:Ó da Casa, FabLab Guimarães

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